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ごあいさつ。


こんにちは。登山ガイド・スキーガイドのたむ屋マウンテンです。
どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
                                                   たむ屋マウンテン/田村茂樹



2016/06/22

ちょっとだけ裏銀座、第1弾。

ろいろと書きたかったことはあったのですがどんどんと時間は過ぎてアップできずじまい。。。
これだけは!ということで、高瀬ダムから湯俣、野口五郎岳、烏帽子岳と周回してきた記録をアップします。もったいぶって3部構成でお届けします。



もちろん七倉からはタクシーに頼らず歩きます。
途中のトンネルや洞門はカットしまして、、、
唐沢岳の幕岩の凄い迫力!
最後は高瀬ダムの斜面を延々登ってダム湖に到着。
ああぁっ、ざんねん!
ここからまだトンネルと林道。。。やれやれ。
ダム湖の末端からようやく登山道が始まります。
いい森です。


上高地あたりの川や森と似た雰囲気を感じます。
同じだけの人を惹きつけられるポテンシャルはあると思うのですが。。。
半日がかりでとことこ歩いてようやく湯俣に到着。
最後に吊り橋を渡ります。
くまモンですって(笑)
せっかくここまで来たので、伊藤新道や宮田新道、水俣乗越への道などの痕跡を探索しに出かけました。

正面が湯俣川、左から水俣川が注ぎ込んでいます。
吊り橋の耐風ケーブルが引きずられてえらいことになっていますが、メインケーブルでセルフビレイを取りながらなら渡れそう。先人の記録を読んでいると、どうやらここ数年の間の出来事のようです。

水俣川はこんな感じ。詰めてみたいよっ!

思いは尽きませんが、翌日の竹村新道の1500mの登りに備えて早々と眠りにつきました。

つづく

 
 
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